20日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で同局・弘中綾香アナが「同棲」に関する持論を展開し、話題を集めている。

■ドラマ鑑賞でトーク

これまで同番組発の連続ドラマ、金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』を番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理、ゲストらが鑑賞しながら自由なトークを展開してきた。

今回は同ドラマの最終回放送時に入り切らなかったトークを公開し、出演者が過去の結婚観・恋愛ルールを振り返っていく。

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■同棲は必要だけど…

ドラマ内で同棲をスタートするシーンがあり、「結婚に向けての同棲は必要かどうか?」出演陣が議論する流れに。

唯一の経験者・弘中アナは「同棲でしかわからないことって絶対あるじゃないですか? 一緒に暮らさないとわからないことって。だから必要だと思うんですけど絶対に期限と覚悟を持ったほうがいいと思う」と熱弁。

たとえば「1年」と期限を決めて、結婚するという覚悟を持たなければ、「ダラダラ続いちゃう」と主張した。

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■1番揉めるのは?

鈴木が「同棲期間で1番揉めることってなんですか?」と尋ねると、弘中アナは「ホントにちっちゃい…生活音とか」と吐露。「うるさいよ、男の人の足音」「びっくりします、私姉妹だったから、あんなにうるさいんだと思って『ドンドンドンドン』って帰ってくるから」と男性の足音の大きさに驚くと明かす。

「それがムカつくけど、それが好きを超すか…そういうのをちゃんと見ていかないと」と持論を展開した。

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■「心構え」に反響

自身の経験から、同棲への心構えを熱弁した弘中アナ。

視聴者からも「同棲は期限と覚悟 うん、そうだね」「生活音大事 一緒に住むと案外気になるんよね 好きなときには目を瞑れることが、気持ちが冷めてくると1番嫌なことに変わってくるんよ」「生活音は本当に気になる! 足音、ドアの開け閉め、物を置く音うるさいとイライラする」と共感する声が殺到している。

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ