
今シーズン、スクデット争いを繰り広げるインテルとナポリが、イタリア代表FWを巡って争奪戦を繰り広げる可能性がある。
現地時間3月20日、イタリアの『Corriere dello Sport』紙が、両クラブはウディネーゼの長身FW、ロレンツォ・ルッカを今夏のターゲットにしていると報じた。
同紙によれば、ウディネーゼはこれまで一度も逸材を隠したことがなく、今がルッカを売るのに適切な時期だと認識していて、24歳のFWが今シーズン公式戦で12ゴールを挙げていることを考えると、移籍金は3000万ユーロ(約50億円)前後になるという。
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さらにほぼ確実にインテルとナポリは移籍金の値下げ、または買い取りオプション付きレンタル、選手+金銭などの交渉をウディネーゼ側に提示してくると予想している。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とウディネーゼのジャンパオロ・ポッツォ会長との関係が良好出ることを考えると、インテルよりもナポリの方が有利だと伝えた。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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