インテルとナポリがウディネーゼのイタリア代表FWに興味。移籍金50億円前後でナポリが有利と現地報道

 今シーズン、スクデット争いを繰り広げるインテルとナポリが、イタリア代表FWを巡って争奪戦を繰り広げる可能性がある。

 現地時間3月20日、イタリアの『Corriere dello Sport』紙が、両クラブはウディネーゼの長身FW、ロレンツォ・ルッカを今夏のターゲットにしていると報じた。

 同紙によれば、ウディネーゼはこれまで一度も逸材を隠したことがなく、今がルッカを売るのに適切な時期だと認識していて、24歳のFWが今シーズン公式戦で12ゴールを挙げていることを考えると、移籍金は3000万ユーロ(約50億円)前後になるという。

【画像】華やかで可憐なスタジアムの華!名手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
 

 さらにほぼ確実にインテルとナポリは移籍金の値下げ、または買い取りオプション付きレンタル、選手+金銭などの交渉をウディネーゼ側に提示してくると予想している。

 ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とウディネーゼのジャンパオロ・ポッツォ会長との関係が良好出ることを考えると、インテルよりもナポリの方が有利だと伝えた。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

【記事】「日本人がなんと7人、代表選手まで2部降格か」STVVの危機を韓国メディアが報道「2部に落ちれば、日本サッカーに大打撃だ」

【記事】「正直、スペインだと…」久保建英が大谷翔平フィーバーに言及「すごい人気」

【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!