「お前……生きてたのか」 群馬県で“絶滅したと思われていた人気キャラ”が確認され350万表示 「アツすぎ」「さすが群馬」

 群馬県で、最近めっきり見かけなくなったあるキノコの生息がX(Twitter)で確認され話題です。この投稿は記事執筆時点で352万回以上表示され、14万件もの「いいね」が寄せられています。

昔はよく見たアイツ

 「群馬、ドコモダケ生きてんのアツすぎ」と投稿したのは、Xユーザーのフューチャーゲイ蔵さん(@Neetzamurai)。投稿には、着ぐるみサイズのドコモダケがキャンペーンのお仕事をしていると思われる写真が添付されています。

 ドコモダケは2005年1月に登場したNTTドコモのマスコットキャラクター。当時はストラップなどのグッズがよく配布されており、さまざまな場所で目にすることがありました。しかし最近はあまり見かけないため、消滅したかと思っていた人も多いはず。

 フューチャーゲイ蔵さんはこの希少な姿を、超高級なカメラ「ライカM10 / Summilux M 50mm F1.4 ASPH」で激写。非常に趣のある1枚となっています。カメラ目線のドコモダケ……、とってもかわいい。

他地域での出没情報も

 この投稿には「お前……生きてたのか……」「群馬には原木があるのかな」「こいつマジで好きだった」といった反応が寄せられました。なおリプライ欄に寄せられた情報によると、大阪梅田のヨドバシカメラなど群馬県以外でも生息が確認されているようです。

Xの反応

画像提供:フューチャーゲイ蔵(@Neetzamurai)さん

高橋ホイコ

群馬でドコモダケ生息確認

Xでの反応

画像提供:フューチャーゲイ蔵(@Neetzamurai)さん