Travis Japan松田元太「アイシー」最終回にカメオ出演決定 波瑠から火9主演バトンタッチ

【モデルプレス=2025/03/25】フジテレビ系火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜21時~)の主演を務める女優の波瑠から、次クールの同枠ドラマ『人事の人見』(毎週火曜21時~※初回15分拡大)で主演を務めるTravis Japan松田元太へ「火9」主演バトンリレーが行われた。

◆「火9」波瑠から松田元太へバトンリレー

4月8日からは、松田が主演を務める『人事の人見』が放送スタート。2024年10月期『オクラ~迷宮入り事件捜査~』 より復活したフジテレビの伝統枠とも言える、火曜21時ドラマ枠。2025年1月期『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』から、4月期『人事の人見』へバトンタッチするにあたり、波瑠から松田元太へ主演を引き継ぐバトンリレーが実現。さらに松田は、『人事の人見』の人見廉として、『アイシー』最終回にカメオ出演することも解禁となった。氷月と人見が交わる貴重なシーンが最終話のどこかで登場する。

松田が出演する撮影は、日本を代表する官公庁街で行われた。人見廉の衣裳に身を包み朝から元気に登場した松田が演じるのは、猛ダッシュで横断歩道を駆け抜けるシーン。何度もテイクを重ね、体力を消耗しているはずの松田だが、最後まで細かい表情に気を抜かず完璧に演じ切った。撮影が終わり、「朝から何度も走っていただいて…」と波瑠が労うと、松田は「気持ち良かったです!」とさわやかに返答。さらに波瑠が、「(猛ダッシュの松田と)すれ違う時の感じが、地下鉄で電車が入ってきた時くらいの風速で(笑)、『アイシー』ではなかったような体験ができて楽しかったです」と振り返った。一方、松田は波瑠へ「おすすめの差し入れってありますか?」と尋ね、波瑠から差し入れに関するアドバイスを受けると、「波瑠さんとまったく同じものにします!あとでメモください!」と話し、現場が笑いに包まれる場面も。和やかな雰囲気の中、「火9」主演バトンリレーが無事行われた。(modelpress編集部)

◆波瑠コメント

・「火9」主演を引き継ぐ松田へエール
「まだちょっと肌寒いですが、春の風が吹く頃まで撮影頑張ってください!ドラマの主演は大変だと思いますが、いっぱい食べて、いっぱい寝て、元気に楽しんでいただければと思います!」

・「アイシー」最終回へのメッセージ
「本日ついに最終回を迎えます。最終回は、こんなふうに“人見さん”に出演していただいたりもしますが、そのシーンでは、皆さんが会いたいと思っているであろう“あの方”にもまた会える場面があるかもしれないです!ぜひご覧ください」

◆松田元太コメント

・波瑠からのエールを受けて
「波瑠さんにいただいたアドバイス通り、いっぱい食べて、寝て、笑って(!?)、元気に撮影頑張ります!『アイシー』最終回に出演していますので、どのシーンで登場するのか、ぜひお楽しみに!」

◆波瑠主演「アイシー」

本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(つちや・けんじろう/山本耕史)、穂村正吾(ほむら・しょうご/森本慎太郎)、木皿啓介(きさら・けいすけ/倉悠貴)、瑞江律(みずえ・りつ/柏木悠)ら、癖のある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく刑事ドラマ。

◆松田元太主演「人事の人見」

“人事部”に焦点を当て、古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(ひとみ・れん/松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(まの・なおみ/前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく、痛快オフィスエンターテイメントとなる。

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