
歌声で多くの人を魅了するボーカリストは、時代を象徴する存在です。「この声を聴いて育った」「つらいときにはこの歌声に励まされた」など、ボーカリストの存在が心の支えとなっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼでは「唯一無二の歌声だと思うボーカリストは?」というテーマで、編集部がピックアップした3人を紹介します。
稲葉浩志
ユニット「B’z」のボーカリストであり、ソロのミュージシャンとしても活躍する「稲葉浩志」さん。大ヒットした「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「ultra soul」などのロックナンバーは、稲葉さんのパワフルな歌声あってこそですよね。
2024年の大みそかには、「NHK紅白歌合戦」に初出場し、圧巻のパフォーマンスで大きな注目を集めました。2025年3月からは、スティーヴィー・サラスさんとのユニット「INABA / SALAS」でのツアーを開催中です。
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小田和正
「小田和正」さんは、バンド「オフコース」のボーカリストとしてデビューしたシンガーソングライターです。オフコース時代には「愛を止めないで」「さよなら」などのヒット曲を生み出し、一時代を築きました。
のちにソロ活動をスタートさせ、ドラマ「東京ラブストーリー」のテーマソングに使用された「ラブ・ストーリーは突然に」は、ダブルミリオンを超える大ヒットを記録しました。小田さんのやさしく包み込むような歌声は、世代を超えて多くの人を魅了しています。