その優しさ、実は「脈なしサイン」?男性の本音を見極める3つのヒント

「困ったときに助けてくれる」「いつも話を聞いてくれる」。そんな男性の優しさに思わず惚れそうになってしまうことも。でも、男性の優しさには「あなたへの本気」と「単なる社交辞令」の2種類があるんです。そこで今回は、その違いを見分けるヒントを紹介します。

「2人きりで話そう」の裏にある本音

相談をした時、「2人きりで話そうか」と言ってくれる男性。一見、頼もしく思えるでしょう。でも、要注意なのは、その「時間」と「場所」。夜の時間帯に自宅や人気のない場所を提案してくるなら、別の期待が潜んでいるかも知れません。本気で親身に相談に乗ってくれるなら、昼間のカフェなど、女性が安心できる時間と場所を選ぶものです。

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男性がすぐに折れるのは「面倒回避」のため

意見が対立した時、すぐに「ごめん、君の言う通りだった」と引き下がる男性。優しそうに見えますが、実はこれも要注意です。本当に好きな人の考えは理解したいものなので、多少の議論や説明は厭わないはず。すぐに謝って話を終わらせようとするのは、単に「面倒なことを避けたい」気持ちが優先されているからでしょう。