高須クリニック高須克弥院長が25日、公式Xを更新。ゴルフ中に起きたアクシデントの“その後”を伝えた。

■ゴルフ中に山から転落

同日、シニアのゴルフコンペに参加していた高須氏。午後2時43分に「パートナーが山から転落」と投稿する。「必死の介抱。救急車で搬送。かっちゃん血まみれ。なう」と説明し、添付したゴルフグローブは赤く染まっていた。

パートナーと聞いて、長く事実婚関係にある漫画家・西原理恵子氏を思い浮かべる人もいて「え? え? サイバラさん? じゃないよね? ゴルフのバーディ(仲間)って意味ですよね? だとしても大変でしたね ご無事をお祈りします」と心配の声が寄せられていた。

関連記事:がん手術を受けたばかりの高須克弥院長、さっそくゴルフへ 「娑婆はいいな」

■頭の皮が剥がれ40針

それから6時間半後の9時15分。高須氏は「受傷ゴルフパートナー経過報告」として、「頭の皮が広範囲に剥がれていたので40針縫合」と明かす。

頸部(けいぶ)捻挫もあり、経過観察のため入院。「かっちゃんの処置が正確でよかったと主治医にほめられちゃった。よかったなう」とつづった。

関連記事:高須克弥院長、ゴルフ場で起きた緊急事態に神対応 「ゴルファーが倒れて…」

■「かっちゃんいたのが不幸中の幸い」

高須氏の応急処置のおかげもあり、一命を取り留めたパートナー。

コメント欄には「40針!!  凄い数の針数で、無事に退院され傷がよくなった暁には勝利の証みたいになってそうですね…」「話を聞くだけで卒倒しそうですね… 」「思いのほか重傷でしたが、近くにいたのが高須先生でよかった。お大事にしてください」「思った以上に酷かったけどかっちゃんいたのが不幸中の幸いか」「先生、御苦労様でした」と、ねぎらいの言葉などが届いている。

関連記事:高須克弥氏、膀胱がん手術直後に“ツイ廃”に? 元気なピースサイン姿も

■“パートナー”の経過報告

(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり