
歩くだけでお腹が空いてくる、魅惑のグルメスポット「横浜中華街」。公式サイトの情報によれば敷地内に約300軒もの飲食店が存在するのだとか。
さて、そんな中華街にて本格的なシンガポール料理が楽しめるお店を発見。しかも『豚スペアリブ コーヒー風味』なる、謎すぎるメニューも視界に飛び込んできた。
コーヒー × スペアリブ。なんだかワクワクするヤバそうな組み合わせッ! これは食べてみたい。
・横浜中華街で唯一
そのお店は、メインストリートを真っ直ぐ進み、
中腹にある香港路を曲がると見えてくる。
その名も『海南之家』
横浜中華街で唯一の本格的なシンガポール料理が楽しめるお店なのだとか。
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・味の想像がつかない
店内は、どことなく現地の飲食店を思わせる作りでテンションが上がる。
メニューを見てみると、ココナッツカレーやバクテーなどの定番煮込み料理はもちろん、
豪華絢爛な海鮮料理まで揃っている。
それから、ナスのシリアル風味なる味の想像がつかない料理も発見。
どれも美味しそうなのだが、正直そこまでシンガポール料理に詳しくはないので、何を注文するのが正解なのか分からない。
迷いに迷っていると、店員さんが『コースメニュー』をオススメしてくれた。
なるほど! 盲点だった。コースをお願いすれば満遍なくシンガポール料理を堪能できるではないか。