「こ、これは……!!」 平成女子が“即ぽち”した憧れアイテム 「激アツすぎ」「懐かしすぎて泣きそう」と血が騒ぐ人続出

 大人になってから“魔女見習い”の夢をかなえた女性がThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で14万回以上表示されています。

「魔女見習いの夢が叶いました」

 写真を投稿したのは、Threadsユーザーの「ぷりこ」(@puri.coooo)さん。「大人になった今、魔女見習いの夢が叶いました」と添えて披露したものは、平成女子たちが歓喜するものでした。

 ぷりこさんが手にしているのは、魔法少女アニメ「おジャ魔女どれみ」(テレビ朝日系)のムック本『おジャ魔女どれみ 見習いタップライトBOOK』(4950円、宝島社)です。

 東映アニメーション制作の「おジャ魔女どれみ」は1999年に第1シーズンが放送され、2024年に25周年を迎えました。これを記念して、2025年7月19日から「おジャ魔女どれみ25周年 メモリアル展」の開催やグッズの販売などが行われています。

 このムック本もその1つ。初めて魔女見習いとなったどれみたちが変身するときに使っていたアイテム「見習いタップ」がデザインされたライトが付いています。

 薄いピンクの見習いタップは、真ん中の音符を囲むように赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、青、紫、水色と、魔法玉をイメージした8色のボタンが並んでいます。また、魔法玉の周りには金色の箔(はく)押し塗装が施され、サイズは直径9.5センチ×高さ3.2センチと、大人の手のひらサイズです。

 点灯パターンは4パターン。1タップで真ん中の音符が光り、2タップで魔法玉が時計回りに1つずつ光ります。さらに3タップすると魔法玉が一斉に光り、4タップすると音符、魔法玉が全て光るというときめきアイテムで、気分はすっかり魔法少女です。

 ぷりこさんも「小さい頃に見てたおジャ魔女どれみ。あいこちゃんに惹かれながら毎週魔法の世界にわくわくしてた」といい、「平成の血が騒ぎました」「見つけた瞬間即ぽちしました」と、変身アイテムを手にして子どものころから憧れた“魔女見習い”になれた喜びを熱く伝えていました。マーブルチョコのような見た目と色とりどりの魔法玉に、懐かしさとかわいさでキュンキュンしますね!

「こ、これは……」「すごく欲しい」と反響

 ぷりこさんが手にした見習いタップに、Threadsでは「こ、これは……!!」「激アツすぎます」「こんな素敵な物が!!」「大人になった今みても、心が躍りますね」「え! すごく欲しい!! 最高ですねこれ!!」「夢が……平成っ子の夢が詰まっている」「めちゃ懐かしすぎて泣きそう」といった熱い声が寄せられています。

 ぷりこさんは、Threads以外にInstagram(@puri.coooo)でもインテリアや日々の暮らしを中心に公開中です。

画像提供:ぷりこ(@puri.coooo)さん