元参院議員のガーシーこと東谷義和氏が、自身のXを更新。大阪・南港の商業施設「ATC」に設置された「南港ストリートピアノ」の運営による“異例の呼びかけ”が物議を醸す中、この問題に対してガーシー氏が持論を展開。「ちゃんとしたこと、言っててびっくり」「意見に9割賛成」などの声があがっています。

(画像はイメージ)

■「ええがなピアノくらい弾いても」炎上ピアノに持論展開

話題となっているのは、大阪・南港ATC内に設置されている「南港ストリートピアノ」の運営側が、SNS上で特定の利用者に対して注意を促すような投稿を行ったこと。

「ストリートピアノ演奏者の方へ 【お願いです】練習は家でしてください。この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」

「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです。誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です」

と、異例の呼びかけをしSNS上では賛否が分かれていました。

この騒動についてガーシー氏は「景気が悪いと、心の余裕もなくなるんやろなー ええがなピアノくらい弾いても 文句つけた奴らも、そんなたいした耳してへんやろ?笑笑」と持論を展開。

これについて、ヤフコメでは

「下手な演奏は誰でもわかる」

「みんな大した耳を持っていますよ」

などの反発の声があがったものの、一部では

「その通りだと思う」

「ガーシーなのに、ちゃんとしたこと、言っててびっくり」

「ガーシーの意見に9割賛成」

などの声もあがっていました。

Yahoo!ニュースのコメント欄でも賛否は分かれているようで、議論は続いているようです。