イコラブがノンスタ井上、とにかく明るい安村、ネルソンズ和田まんじゅうとゲームに挑戦! 井上が「絵がうまい!」と絶賛したのは誰?【春のラフフェス in 森ノ宮】

「=LOVE」(イコールラブ、イコラブ)のメンバーが芸人たちと力を合わせてゲームにチャレンジするライブ「+LIVE ~=LOVE&芸人ゲームバトル~」が、3月21日(金)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催されました。この日は、=LOVEから大谷映美里、大場花菜、齋藤樹愛羅、髙松瞳、野口衣織、諸橋沙夏の6人が登場。NON STYLE・井上裕介、とにかく明るい安村、ネルソンズ・和田まんじゅうの3チームに分かれてゲームに挑戦したメンバーたちは、いつもとは違った一面を見せてファンを喜ばせました。


出典: FANY マガジン

和田まんじゅうのジェスチャーにイコラブが困惑?

このライブは3月21日(金)~23日(日)の期間で、さまざまなラインナップでお届けする吉本興業の恒例のお笑いフェスティバル「春のラフフェスin森ノ宮2025」の一環。

ライブの司会進行を務めたのは平成ノブシコブシ・徳井健太。この日は2公演行われ、第1部と第2部を通した“総合MVP”が選ばれるため、勝負にも力が入ります。

チーム分けは以下のとおりです。

チーム井上/NON STYLE・井上裕介、齋藤樹愛羅、諸橋沙夏
チーム安村/とにかく明るい安村、大場花菜、髙松瞳
チーム和田/ネルソンズ・和田まんじゅう、大谷映美里、野口衣織

第1部では、それぞれのチームがけん玉や早口言葉などにチャレンジする「みんなで成功させましょう!」や「胸キュンセリフしりとりバトル」などを繰り広げました。第1部で力を合わせたことで、メンバー同士のチームワークも温まったところで第2部がスタート。


出典: FANY マガジン

まずは「動いて! 描いて! イングリッシュ」のコーナー。1人目がお題をジェスチャーで表現し、2人目はそれを見て絵を描き、3人目が絵を見てお題を英語で答えます。

トップバッターは“チーム井上”。井上から「画力は?」と聞かれて思わず沈黙してしまう齋藤と諸橋でしたが、井上がジェスチャー、齋藤がイラスト、諸橋が英語で回答することに。しかし、齋藤が描いたイラストに会場からどよめきが起きます……!?  


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続く“チーム和田”は、和田がジェスチャー、大谷がイラスト、野口が英語で回答。「飛ぶ(FLY)」というお題に対し、和田が悩んだ末に表現したジェスチャーに大谷と野口は困惑してしまいました。

“チーム安村”は、安村が「海賊(PIRATES)」をジェスチャーで表現し、大場がイラスト化、そして髙松が英語で回答。大場のイラストが大評判で、お客さんから「おぉ~」と感心の声が上がります。ライバルチームの井上も「絵がうまい!」と絶賛する出来でした。


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芸人たちは「世代が違うから……」

続くゲームは「チームで答えを合わせましょう!」。お題に対して、誰とも相談せずにそれぞれ答えを書き、チームで揃えることができればポイント獲得です。

芸人たちが「世代が(違うから)なぁ~」と気を揉むなか、出された1問目のお題は「緑のキャラクターといえば?」。芸人たちはチームの垣根を超えて「ガチャピン」と答えましたが、野口は「ワニワニパニック」、齋藤はなんとイラストで答えを書くなど、ぶっ飛んだ回答を繰り出してお客さんは大笑いです。


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「ジブリ映画といえば?」というお題では、イコラブのメンバーのテンションが爆上がり! それぞれが好きなジブリ映画のタイトルをうれしそうに書きます。安村は「(自分は)世代が違うから、2人の世代に合わせる!」と寄り添う姿勢を見せますが、大場と髙松は「絶対に合わない!」と言い出して……!?

一方、井上は「うちのチームは齋藤さんに合わせる!」と作戦を練りますが、果たして井上と諸橋の予想は合っているのか……?


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