芸人・永野さんの「芸能人マネージャー」に関する極論が激バズしました。

昨年末に放送された「#チャンスの時間 #296 」で、芸能人のマネージャーに関する持論を展開しスタジオと視聴者を騒然とさせ、再生回数が伸びています。

(画像は公式動画より)

■「卑怯者の集まり」「やれやれ顔で話しかけてくる」分析にスタジオ爆笑!

放送の中で、とあるマネージャーの行動について許せるか許せないかの話題になったところ、永野さんはマネージャーの存在意義について持論を展開。「(そもそも)要るんかなって?」と語り始めます。

自分たち芸人は「芸能界に入りたくてやってる」のに対し、「マネージャーっていう連中は、あのなんかほとんどが表で自分では勝負できないけどなんか芸能界の空気を味わいたいっていう、卑怯者の集まりだと思う」と極論を炸裂。

スタジオは爆笑につつまれつつも、共演者は立ち上がて否定。

永野さんは続けて、「(本番では)調子よくみんな100点で」進行したにも関わらず「関わりたいからあいつら(マネージャー)なんかやれやれ顔で話しかけてくる」と、解説。

そして「この永野は私が司ってますみたいな、そういうアピールで他の俳優とかと近づいたり、アナウンサーと結婚したりとかありますし」と、その立ち振る舞いには下心があるのではないかと分析しました。

さらに、下積みを経てブレイクした暁には「一緒に共にやってきたみたいな」感じを出してくることに「急に共になるな」と吐き捨てます。

芸人と同じ苦労をしている気にならないで欲しいとし、さらにその後も毒舌が止まらない永野さんは共演していた渡部さんに向かって「あの奥の人と一緒で」「今反省したっていっても仮の姿で」「本性は悪人」と急展開。

悪ノリした千鳥・大吾さんが「渡部さんは何も変わってない?」と誘導尋問を受けた永野さんは、「何にもかわってないでしょ」「そんな上手くいかねえって」と、仕事か家庭の「どっちか捨てないと」とぶちまけました。

この放送回は、220万回視聴を超え、ダイジェスト版のYouTube動画は30万回を超え。合計300万回を超える人気となっています。

■動画情報

ABEMA チャンスの時間 【公式】

※情報は掲載時点のものです