【保護者が選んだ】校長先生になってほしい「有名人」ランキング! 第2位は「池上彰」、1位は?

 リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は、スタディサプリ編集部の高校生エディターと公式LINE登録者を対象に、「先生」に関するアンケートを実施しました。

 本記事では、その中から保護者に聞いた「校長先生になってほしい有名人」ランキングを紹介します。保護者から「校長先生になってほしい」と人気を集めた有名人は誰だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

(出典元:スタディサプリ「高校生700人&保護者世代が選んだ『校長先生になってほしい有名人』TOP5を大発表ー!!」)

第2位:池上彰

 第2位は「池上彰」さんでした。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに入局。報道記者やキャスターとして活躍し、1994年から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、わかりやすいニュース解説で多くの視聴者に親しまれました。

 2005年にNHKを退局後はフリージャーナリストとして活動を開始。テレビ、新聞、雑誌など幅広いメディアで活躍し、現在も「池上彰のニュースそうだったのか!!」などで時事問題を解説しています。豊富な知識と丁寧な語り口で、子どもから大人まで理解しやすい授業を展開してくれそうな池上さん。「校長先生になってほしい」と多くの支持を集めたのも納得ですね。

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第1位:タモリ

 第1位は「タモリ」さんでした。福岡市出身のタモリさんは、生命保険会社の外交員やボウリング場の支配人といった異色の経歴を持ち、1975年に「マンガ大行進!赤塚不二夫ショー」でテレビデビューを果たしました。

 その後、「森田一義アワー 笑っていいとも!」や「ミュージックステーション」など、数々の長寿番組で司会を務め、唯一無二の存在に。「ブラタモリ」では、持ち前の博識ぶりを発揮し、多くの視聴者を魅了しました。知識の深さとユーモアあふれる語り口で、多くの人から愛されるタモリさん。保護者から「校長先生になってほしい!」と支持を集めたのも納得ですね。