
・様々な声
というわけで、個人的には問題ない味。むしろ、これはなかなかイケるのではないか? 各スーパー最安の輸入米に慣れ親しんだ私的にはそう思ったのだが、編集部メンバーに食べてもらったところ以下のような指摘が聞かれた。
砂子間正貫「香りがちょっと気になった」
和才雄一郎「確かに。保温で置きすぎたみたいな感じの香りがするかも」
あひるねこ「甘みがちょっと低い気がする。とは言え、問題というほどじゃないですけど」
──普段、輸入米を口にしない勢は思っていたより気になる点があるみたい。一方で、ご飯好きのGO羽鳥からは以下のような意見も。
GO羽鳥「みんなが言ってることも分かるけど、これ多分、おにぎりには逆に良いかも。試しに塩をかけてみたら凄く合ってるんだよ。おにぎりにしたら絶対合うと思う」
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・備蓄米出荷開始
なんならおかわりするGO羽鳥。やはり主食だけに人によって色んな角度のこだわりがある。それは本記事にたどり着いた人も同様かと思うので、自分に合うポジションの人の声を参考にしていただけると幸いだ。
なお、政府が進めている備蓄米はついに出荷が開始した様子。時事通信によると、4月上旬には備蓄米の本格的な流通が始まる見通しだそうな。春の嵐吹き荒れる米事情。来週からの変化に期待したい。