
毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る、カンテレの情報バラエティ番組『ウラマヨ!』(関西ローカル/カンテレドーガ・TVerで配信あり)。3月29日(土)13:00からの放送では、「和菓子界に数百年に一度の大革命が!和スイーツの裏側」と題して、これまでちょっと地味なイメージがあった和菓子が、可愛くオシャレに進化している“和スイーツ革命”を特集。そのうち、ありそうでなかった斬新なおはぎについて、放送に先駆けてお届けします。
テレビであまり見たことのない札が…?
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今回の番組には、カンテレで月曜から金曜の午後に放送中のニュース・情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』のMC・青木源太アナウンサーがパネラーとして初登場。
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テーマのスイーツについて尋ねられると「大好きなんですけれども、私趣味が筋トレなので節制をしていまして“月に1回だけ”というのを課しています」と語り、その手にはテレビであまり見たことのない、試食のスイーツを“食べる”、“食べない”の札が……。
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大人気のおはぎが登場!
そんななか登場したのが、大阪府豊中市にある“森のおはぎ”。お店に並んでいるのは、一般的なものとは違う、小ぶりで真ん丸のおはぎです。女性でも手に取りやすいサイズで、しかも定番の小豆やきなこだけでなく、“みたらし”や“ほうじ茶”など珍しい味も充実しています。
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この革命的なおはぎを生み出したのは、店主の森百合子さん。「“あんこ”と“きなこ”だけでも、こだわりが既に詰まっていて、小豆の味と香りをいかすために、砂糖をちょっと控えめに炊いて、それでお餅をくるんでいます」とおはぎの奥深さを解説。
季節の商品を含めると、その数およそ30種類。多い時には1日3,000個を売り上げることもあると言います。そんな大人気のおはぎを生み出した森さんですが、実は……。