28日、映画8番出口』の公式Xがキャスト&ポスタービジュアルを解禁。 主演の二宮和也さんとある俳優の2年ぶりのタッグがネットで注目を集めています。

■大ヒットゲームの映画化

『8番出口』は、23年にリリースされた脱出ゲームが原作。地下通路から「8番出口」を目指して脱出を試みる主人公に、二宮さんが挑みます。

この情報が映画公式Xで解禁されるとたちまちネット上で話題になり、朝5時に投稿された同ポストは昼過ぎの時点で8万いいねを超えるバズリっぷり。

公開は8月29日であることも発表され「8番出口の映画はニノなのか。見たくなったな」「ニノの安心感やばい」など、早くも期待の声が多く集まっています。

関連記事:『家事ヤロウ』大泉洋が作っていた「パスタ」が最高 “調味料3つ”で激ウマに

■「ノコルとワニズやんけ!」

一方で、ネット民たちは公式Xの別のポストにも注目。「場面カット解禁」と書かれたポストには、主役の二宮さんの写真の横に、不気味な笑みを浮かべる中年男性の姿が。

その男性は、俳優の河内大和さん。じつは河内さんは、23年の大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)で二宮さんと共演していたのです。

約2年ぶりの再会に、ネット民たちは「VIVANTの2人やん」「ノコルとワニズやんけ!」「河内さん!! 『VIVANT』ぶりですね 二宮くんと結構絡むのかな?」と大興奮。

関連記事:マツコ絶賛、卵焼きに「あるもの」入れると激ウマに すでに約3割が実践していた

■再び考察で盛り上がり

『VIVANT』で二宮さんは、架空の国・バルカ共和国のテロ組織「テント」のナンバー2、ノコル役を好演。一方、河内さんはバルカ共和国の外務大臣で悪役のワニズを演じ、二宮さん演じるノコルの機転によって、ドラマ終盤で警察に逮捕されるという役柄でした。

『VIVANT』ではどちらも日本人ではない役柄を演じ、注目を集めた二宮さんと河内さん。

ポストには2人の役どころについて「迷う男→二宮和也」「歩く男→河内大和」との説明もあり、ドラマファンの間では「ノコルに仕返ししに来るワニズか」「8番出口の映画 舞台はVIVANTのバルカ王国説」「8番出口の地下通路はバルカにあるのか?」など、『8番出口』と絡めて考察するポストで盛り上がっています。

関連記事:笠原将弘さんの最高においしい「小松菜の食べ方」 旨味たっぷりでご飯が止まらない

■2年ぶり共演にファン歓喜

(文/Sirabee 編集部・大島 あひる