
5. 街コン、合コン
実は街コンは、非常にカップル成立率の高いコンテンツです。
街コンは不特定多数、合コンは友達などの信頼できる人の紹介であることが多いでしょう。
一ついえることは、5:5などの合コンに比べて、街コンは参加人数が数十人~数百人単位なので、思ったより人とのコミュニケーションの時間が短いということ。
店内での場所移動などもあるので、1人の相手と話ができる時間は10分程度。ですから「とりあえず連絡先を交換して、次に繋げる」のを目的とする方がいいでしょう。全員と話せなくても、あまりがっかりしないこと。
合コンの場合は、人数が少ないのでできるだけ全員と話すようにした方がいいでしょう。出会いイベントについても同様で、こちらも1人くらいは連絡先を交換しましょう。
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6. 立ち飲み居酒屋、バー

立ち飲み居酒屋やバーも、出会いの場になることがあります。
特徴として、合コンなどとは違い、緊張しなくて済むということが挙げられます。
そもそも緊張というのは相手の目線を意識するからであり、対面の場合はどうしても喋ると目を見なければならないですよね。
この点、立ち飲みスタイルであれば、対面よりも距離が近いうえに、必ず目を見て喋る必要もありません。会話も弾むため打ち解けやすく、恋人を作るには最適の場なのです。
もちろん、異性を求めて飲みに来ている人ばかりではないため、素敵だと思った人には、既にお相手がいるケースは十分あり得ます。既婚者の場合もあるでしょう。その点は、フリーのみの合コンとは大きく異なります。
そうはいっても、知らない人とリラックスして距離を縮めることができる場なので、一度も行かれたことがない方は、練習と思って顔を出してみるのもおすすめです。
出会う活動をするうえで大切なのは「全ての方法を、一度以上は試してみる」それだけです。
頭で考えても、浮かぶのは心配なことばかりかもしれません。だけど、心配事というものは、その時になってみないとわからないもの。
あれこれ考える前に、とりあえずやってみる。それができる人ほど、運命の人を引き寄せるのです。