
「なぜか下半身だけ太る」「お腹周りの脂肪が落ちない」と悩んでいませんか?30代、40代になると急に体型が変化して驚いた経験、多くの女性が共感するはず。そこで今回は、加齢による体型変化(下半身太り・お腹太り)のメカニズムと、効果的な対策法を紹介します。
加齢で変わる女性ホルモンと体型変化のメカニズム
女性の体は、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンの影響を大きく受けています。加齢やストレスでこのバランスが崩れると、下半身や腹部に脂肪が蓄積しやすくなります。特に更年期に近づくと、エストロゲンの減少により内臓脂肪がつきやすくなるもの。これは自然な変化なので、自分を責める必要はありません。
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下半身太りには「筋トレ+有酸素運動」の組み合わせ
下半身太りの解消には「筋トレと有酸素運動の組み合わせ」が最も効果的。特におすすめは「スクワット10回→ウォーキング5分」を3セット行うインターバルトレーニングです。これにより脂肪燃焼効率がアップし、太ももやお尻の引き締め効果も期待できます。週に2〜3回を目安に実践してみましょう。