
本当に代表帰りなのか。そう感じるほどキレていた。
現地3月29日に開催されたラ・リーガの第29節で、久保建英が所属する12位のレアル・ソシエダが最下位のバジャドリーとホームで対戦。2-1で勝利を収めた。
日本代表の一員としてプレーしたワールドカップ予選のバーレーン戦とサウジアラビア戦で2試合連続のマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せた久保はスタメン出場し、81分までプレーした。
代表戦の疲れがないはずはないが、身体は軽そうで、鋭いドリブル突破や絶妙のトラップやノールックパスなど好プレーを連発。今季7度目のマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せた。
【動画】キレキレの久保が絶妙のトラップ
現地メディアもそのパフォーマンスを絶賛。スペイン大手の『Mundo Deportivo』紙は「すごいプレーヤーだ」と評している。
「彼は多くの(相手にとって)危険なチャンスを作ったわけではないが、この試合は、彼が個人の質という点でチーム最高の選手である理由となる特別なクオリティを最も発揮した試合だった。彼は複数のファウルによって止められた」
日本代表MFは、好調を維持したまま、2日にレアル・マドリーとのコパ・デル・レイ準決勝第2レグに挑む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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