
結婚して子どもが生まれると、夫婦間で育児に対する姿勢がはっきりと現れることがあります。
特に、日常の忙しさに追われる中で夫が育児から距離を置くと、妻はストレスを感じることも。
今回は、理想の伴侶とはどのような人物か、事前に見極めるポイントを紹介します。
【共感力があるかを見極める】
パートナーには、相手の立場に立って物事を考える共感力が求められます。
家事や育児において協力的な態度を示す男性は、困難なときにもサポートしてくれる頼もしい存在となるでしょう。
【話し合いに応じる姿勢】
夫婦間での意見の相違は避けられませんが、問題が生じた際にポジティブな話し合いができるかどうかも重要なポイントです。
互いの意見を尊重しながら意思疎通を図ることができる夫は、長い結婚生活の中での信頼関係を築く上で欠かせません。
【予期せぬサポートが心強い】

「夫はいつも家事を手伝ってくれず、ソファでゴロゴロくつろいでいました。
あまりにも手伝ってくれない夫に怒りが限界に達した私は…。
「手伝おうと思わないの!?」と夫に激怒したんです」(女性)
理想の夫婦像を実現するためには、日々の育児や家事に積極的に参加し、お互いをサポートし合えるパートナーを選ぶことが非常に重要です。
一時的な感情ではなく、将来を共にする伴侶としての素質を見極めるべきです。
(愛カツ編集部)