「100万年経ってもペナルティはない」三笘薫が猛抗議!“幻のPK献上”が物議!「なぜPKが与えられないのか?」「信じられない」

 現地3月29日に開催されたFAカップの準々決勝で、三笘薫が所属するブライトンが、ノッティンガム・フォレストとホームで対戦。延長戦を含めた120分間でゴールが入らず、PK戦で3-4と敗れた。

 この試合で物議を醸したシーンがあった。62分、自陣ペナルティエリア内で三笘が敵MFエリオット・アンダーソンにスライディングタックルを仕掛ける。このタックル自体は接触はなかったが、支えていた手が足に触れたとしてファウルを取られ、一度はPKの判定となる。

 だが、VARが介入し、オンフィールドレビューの末にノーファウルとなった。
【動画】三笘が猛抗議!幻のPK献上シーン
 このシーンは意見は割れ、英公共放送『BBC』によれば、現地のファンからは次のような声が上った。

「100万年経ってもペナルティはない」
「素晴らしい判定だ。接触を予想して足を動かしたので、ペナルティではない。絶対に正しい判定だ」
「もしそれがペナルティでないなら、アンダーソンに警告を与えるべきだ。彼は足をボールから離して三笘の腕の上に立った。教科書的なシミュレーションだ」
「明らかにペナルティで、三笘との接触があった。審判はもう少し落ち着いて自分の決定を貫くべきだ」
「一体なぜフォレストにペナルティが与えられないのか?」
「信じられないような判定だ」

 もしフォレストが敗れていたら、議論は余計に過熱していたかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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