
高見の“逆ムーンウォーク”に注目!
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そして準備が整うと再びライブへ。黒のジャケットスタイルに着替えたメンバーが再びステージに登場し、新曲「夜が笑う」を披露。ジャジーで艶やかな同曲を、クールにパフォーマンスしました。ジャケットを生かした振り付け、フォーメーションを生かした構成など、見どころ満載の同曲。
なかでも最も見どころなのが、高見の“逆ムーンウォーク”です。高見は振付師に「逆ムーンウォークってどうやるんですか?」と教えを乞うも、「そんなのないから好きにしてください」と言われたそうで、独自の解釈での“逆ムーンウォーク”を取り入れていることを明かしました。
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コーナーは爆笑の連続!
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2曲を終えるとコーナーへ。1つ目のコーナーは「光当てるわ」。3つの顔が開いた顔出しパネルにメンバーがそれぞれ入り、回答者は指定されたメンバーが入っていると思う顔を懐中電灯で照らします。指定されたメンバーを照らすことができれば照らされたメンバーが罰ゲーム、照らすメンバーを間違えれば照らすメンバーが罰ゲームというルール。
1回目は光役をケツ、顔役を浦井が担当。ケツが浦井を照らせず罰ゲームになり、即興ギャグを行うも、罰ゲームが面白くないという判定がくだされてセンブリ茶を飲みました。
2回目の光役は稲田、顔役は中谷。稲田が見事中谷を照らし、中谷が罰ゲームに。中谷は出されたお題「ピザ」のギャグで爆笑をかっさらい、センブリ茶は回避しました。
するとここでkentoの無茶振りが発動。パネル関係なく、じゃんけんで勝った人が、並んだ5人の中から一人を照らし、照らされた人が即興ギャグをするというデスゲームが行われることに。
じゃんけんで勝ち、光役を勝ち取ったのは浦井。「まぁ自分を照らすことはないもんな」という他メンバーの囁きに誘われ、思わず自身を照らしてしまった浦井が即興ギャグを行うことに。しかしそのギャグが面白かったため、残りの5人がセンブリ茶を飲むことに。そんな5人を見ていた浦井も結局センブリ茶を飲まされるという怒涛の展開で「光当てるわ」は締めくくられました。
続いてのコーナーは「似非デレラのコールを考えよう」。その名の通り、コール部分の多いZiDolの楽曲「似非デレラ」のコールを考えるというもの。曲中のコールはkentoが事前に考案してきたといい、曲終わりのコールをみんなで考えます。メンバーは先ほどの即興ギャグや芸人の“小ニュース”などから、コールを考え始めました。そして中谷の小ニュースから、「Are you テロリスト?」とファンがコールし、中谷が「Yes, シーパップ」と答えるというコールアンドレスポンスに決定しました。




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