「警戒すべき相手がもう1つ加わった」W杯初出場に王手!FIFAランク58位の快進撃に韓国戦慄!「サッカー辺境の地と見られていたのに…」【アジア予選】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、快進撃を見せているのがFIFAランキング58位のウズベキスタン代表だ。

 グループAで、ここまで5勝2分け1敗。本大会出場を決めたイランに次ぐ2位につけ、3位のUAEとは4ポイント差。残り2試合で1勝すれば、悲願の初出場が決定する。

 今回はグループが違うとはいえ、この躍進ぶりを警戒したのが韓国メディア『スポーツ京郷』だ。「FIFAランキング58位のウズベキスタン、新しい歴史が見えてきた」と見出しを打ち、こう報じている。

「ウズベキスタンが世界の舞台で存在感を増している。アジアのダークホース的存在だったウズベキスタンは、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選で好成績を収め、主要メディアの注目を集めている。米国のESPNは『世界のサッカー界が注目していなかったウズベキスタンが、W杯初出場で歴史を作ろうとしている』と報じた」

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 記事は「アジアでサッカー辺境の地と見られていたウズベキスタンが、史上初のW杯出場を果たす可能性が高いと注目されている。残り2試合で1勝すれば、自力でワールドカップ本大会に進出することになる」と続けた。

「実際、ウズベキスタンは最近、アジアの年代別の大会で強豪としての地位を確立し、タイトル争いを繰り広げている。これらの選手が代表チームに加わり、A代表の競争力は今や大幅に高まっている」

『スポーツ京郷』は「Kリーグでプレーし、韓国でもお馴染みのティムール・カパゼ監督が率いるウズベキスタンは、今や絶頂期を迎えようとしている。アジアで脇役だった国のパフォーマンスは、世界的メディアも注目している。最近、中東勢に苦戦している韓国にとっては、警戒すべき相手がもう1つ加わった」

 日本や中東勢のように、韓国代表にとって厄介な存在になると戦慄を覚えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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