
現地4月1日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝の第2レグで、久保建英が所属するレアル・ソシエダがレアル・マドリーとアウェーで対戦。ホームでの第1レグに0-1で敗れていたなか、延長戦にもつれ込む激闘の末にこの試合は4-4、アグリゲートスコア4-5で敗れた。
4-3-3の右ウイングで先発した久保は、前半こそ対峙したエドゥアルド・カマビンガに手を焼いたものの、後半は躍動。80分にはドリブルで右サイドから持ち込み、鋭い切り返しからミケル・オジャルサバルのゴールをアシストしてみせた。
【動画】久保がドリブル突破から鋭い切り返し→絶妙のアシスト
後半終了間際には足をつりながらも105分までプレーし、3点に絡んだ日本代表MFを現地メディアは称賛。スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は、採点記事でチーム最高タイの8点をつけ、こう称えた。
「右サイドからの2回のプレーがレアル・ソシエダの2点目と3点目に繋がり、オジャルサバルへのアシストでスコアは3-1となった。ソシエダはルニンが守るゴールを脅かすために常に彼を探していた」
古巣を相手に力の限りプレーしたが、チームを決勝へ導くことはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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