レアンドロ・ドミンゲスが死去。享年41。かつて柏などで活躍しJ1でMVPも。精巣ガンを患い、2022年から闘病

「元柏、名古屋、横浜FC、2011年のJリーグMVPに輝いたレアンドロ・ドミンゲスが本日癌のため死去した。まだ41歳。すごくびっくりして、悲しすぎる…安らかに眠れますように」

 日本サッカーに精通するブラジル人のチアゴ・ボンテンポ記者が自身のXでそう綴り、哀悼の意を表した。
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 現地ジャーナリストのガブリエス・ゴメス氏によれば、L・ドミンゲスは精巣ガンを患い、2022年から闘病していたという。

 古巣のヴィトーリアも公式Xで「レアンドロ・ドミンゲスの訃報に接し、深く悲しんでいる」とし、「クラブ史上最も偉大な選手の一人として際立っていた」と綴った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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