
3月末、ドイツの有名な移籍専門サイト『transfermarkt』が、欧州各国リーグでプレーする選手の推定市場価格を更新した。
イングランド2部で昇格争いをしているリーズで躍動を続ける田中碧は、400万ユーロから800万ユーロ(約13億円)へと一気に倍増となった。
26歳の日本代表MFの市場価値アップは中国でも話題となり、『直播吧』など複数のメディアが一報を伝えた。
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すると、同国のファンから次のような声が上った。
「まだ低すぎる。1200万~1500万でも買うクラブは必ずいる」
「彼はロドリのような中心選手だ」
「本当にコスパが良く、給料も高くない」
「彼はマンチェスター・ユナイテッドの主力選手のレベルにある」
「少なくとも1000万ユーロだ」
「田中碧は5大リーグの中堅クラブに行ける実力があり、間違いなくスターターだ」
倍増でも、まだ過小評価されているという見方もあるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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