私がセブンの『まるっと果実 いちご大福』を毎日のように食べている3つの理由

今日も仕事中、「コンビニ行ってきます」と言い、私は職場近くのセブンイレブンに歩を進めた。理由はひとつ。『まるっと果実 いちご大福』を買うためである。

少し前からセブンの和菓子コーナーに陳列されている『まるっと果実 いちご大福』。これが圧倒的にウマいのだ。いや、ウマいだけではない。

今回は、そのポテンシャルの高さをあますことなくお伝えしようと思う。

・魅力その① モノ自体がウマい

まず大福自体の魅力について。開封するや、フワッフワの感触にビビることだろう。そういう生き物なのでは? とさえ思えてくる。

そしてパクっと口に入れて噛み切ると……(今回は包丁を使用)、

ビヨ〜ンと伸びる。フワッフワに加えて、モッチモチのノビノビ体質なのである。もうこの時点で、モチとしての完成度の高さが窺える。

だが、それだけではない。個体差にもよるとは思うし、すでに見えてしまっているが、

キンッキンに冷えたそこそこ大きいイチゴがドカ〜ンと入っているのである。これぞまさに「いちご大福!」と言わんばかりのフレッシュなイチゴ。

それらが組み合わさったいちご大福は、当然ながら劇的にウマい。文句なしでウマい。価格は税込248円と少し高いが、食べたら納得の値段と思うことだろう。

もちろん本格的な和菓子屋さんのいちご大福には負けるかもしれない。しかし、これだけクオリティの高いいちご大福が、コンビニ、それもセブンで簡単に買えるとか……日本ってスゲ〜とあらためて思う。

大福としての実力はそのくらいなのだが、まだまだ買うべき理由は山ほどある。次の説明に行く前に、私が “週に数回は食べている” といっても過言ではない「セブンの草もち」を紹介しておきたい。

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・魅力その② 原材料のシンプルさ

私がたびたびSNSで発信する『よもぎ香る草もち(税込170円)』。いままで様々な草もちをはじめとする「緑色のモチ」を食べてきたが、コンビニ&スーパーで売られているそれらの中でブッチギリにウマいのがコレと断言したい。

モチは、いちご大福ほどフンワリではなく、カチっとしたシッカリ系で、中には甘さ控えめのこしあんがギッチリと入っている。

それらが、ふわっと香るよもぎの香りと組み合わさり、これ以上ない至福の時が訪れるのだ。なお、絶対にお茶が欲しくなる。

上記のように、草もちとしての完成度がゲキ高いのに、もうひとつ重要なポイントがある。それは「原材料のシンプルさ」である。

どこは書かないが、コンビニやスーパーなどで売っている草もち等と、上記『よもぎ香る草もち』の原材料を見比べて欲しい。

他社の商品には、「なんだかよくわからないカタカナの成分」がテンコモリに入っているのに対し、この『よもぎ香る草もち』は、そこまで変なものが入っていない。

今回特集している『まるっと果実 いちご大福』も同じで、「なんだかよくわからない原材料」がまるで入っていない。シンプルさで言えば草もちをしのぐほど。

人間、というか動物は、食べ物から成り立っている。よって、「なんだかよくわからないものは体に入れない」をモットーとしている私としては、この「シンプルな原材料」は非常にポイントが高い。

さらに草もち、脂質も0.4gしかないのも非常にウレシイ。カロリーなんて動けりゃ消費できるし、糖質も頭を使えば自然と消費していく。しかし脂質は……と思うので脂質を私は重要視しているのだ。