4月23日に配信開始となるNetflix映画『新幹線大爆破』。

映画『新幹線大爆破』予告編 | Netflix(YouTube)

https://youtu.be/fAr5tfKpE_I

https://x.com/NetflixJP/status/1907177401458503816

1975年のオリジナル版『新幹線大爆破』をリブートした本作の監督は『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』でもメガホンを取った樋口真嗣(以下、敬称略)。

キャストには草彅剛を筆頭に、のん、要潤、尾野真千子、豊嶋花、黒田大輔、松尾諭、大後寿々花、尾上松也、六平直政、ピエール瀧、坂東彌十郎、斎藤工といった面々が名を連ねています。

https://x.com/titangoji/status/1897033996967833705

「混乱している人のために説明するけど、これは『スピード』のインスピレーションとなった1975年の日本映画のリメイクだからね」というポストにもあるように、キアヌ・リーブス主演の映画『スピード』は「1975年版『新幹線大爆破』にインスパイアされた作品」です。

https://x.com/hclark444/status/1907180865043485165

それでもNetflix映画『新幹線大爆破』は「日本版『スピード』」と勘違いしている海外のNetflixユーザーが多いようで、SNS上には「スピード3」「日本風のスピード」「バスが電車になったスピード」「スピード:東京ドリフト」といった声が多数散見されます。

ストーリー:

はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?

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https://getnews.jp/archives/3509230[リンク]

※画像:Xより引用

https://x.com/NetflixJP/status/1907177401458503816

(執筆者: 6PAC)