4月2日22時、「Nintendo Direct」にて、待望の新ゲーム機「Nintendo Switch 2」についての放送が行われた。

放送内外でさまざまな情報が次々と発表される。発売日は6月5日で、価格は日本語・国内専用版が4万9980円、多言語対応版が6万9980円(いずれも税込)とのことである。

マイニンテンドーストアでの抽選販売についても発表が行われ、

・2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)

・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること

という2点の条件が提示された。

これに対し、「僕は任天堂信者」などの著書がある漫画家・ピョコタンさんは

Switch2は転売対策もカンペキじゃん!PS5とは大違い!今までちゃんとプレイしてきたユーザーを最優先!外国人転売ヤーも完全排除!これこそ真のメーカーが取り組むべき姿勢!ユーザーファースト!ジャパンファースト!任天堂って本当に最高!圧倒的に信頼できる!

とツイートし、先述の条件の画像を投稿。

ガジェット通信・副編集長のひげおやじさんは

Switch2の予約条件である“プレイ時間50時間以上”は余裕だぜ!と思っていたけれど、この結果には少し反省をしなければならない。

とツイートし、「スイカゲーム」での「あそんだ時間」が驚愕の「1550時間以上」となっている画像を投稿していた。

また、時事ニュースを斬るYouTuberのヘライザーさんは、他ユーザーの予約条件についてのツイートを引用し

ニンテンドーオンラインを
無駄に入っていた
母がオクトパストラベラー
100時間してた
勝ち組!!!

とツイートしていたようである。

※画像はTwitter(X)より