ポーランドの名門で日本人がまたゴールを奪った。

　現地４月２日に開催されたポーランドカップ準決勝で、森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワがルフ・ボジューフとアウェーで対戦。５－０で大勝を飾った。

　この一戦に４－１－２－３の左ウイングで先発した森下は、３－０で迎えた79分、ボックス内に侵入すると、右からの折り返しに反応。右足のダイレクトシュートを上手く流し込んでネットを揺らしてみせた。
【動画】ポーランドで躍動する日本人が鮮やかなフィニッシュ！
　公式戦３試合ぶりの得点となった27歳の日本人は、これで今季12ゴール・11アシストを記録。この活躍ぶりに、ファンからは「普通に代表で見たいのだが」「絶好調ですね」「またゴール決めてる」「凄いなー」「いくらなんでも決めすぎ」「ワールドカップFW登録」などの声が上がっている。

　これまで、日本ではサイドバックを主戦場としていたなか、欧州移籍後はウイングなど攻撃的なポジションでプレーしている森下。アタッカーとして覚醒している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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