
TBSの安住紳一郎アナウンサーが、3日放送の『THE TIME,』(同局系)に出演。詐欺に遭いそうになった過去を明かす中で“放った言葉”が話題を呼んでいる。
■18歳の頃に「新宿と高田馬場で…」
番組では、「本物の弁護士による詐欺まがいの行為」について特集。着手金詐欺などの詐欺行為に加担する弁護士の実態の手口、詐欺の見分け方などが紹介された。
VTR後、安住アナは「春先は本当に詐欺が増えますからね」と切り出し、「新生活で大きな街に出てきた一人暮らしの18歳とかね、本当にみんな狙ってて、こんな私でさえ18歳のときに新宿と高田馬場で2回詐欺に遭いそうになりましたからね」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。
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■「うんこするふりして」その場を逃げる
続けて安住アナは、「なんかね、すごいかわいい女の人が『あなたにとっておきの絵を売る』なんて言うからさ、『お茶飲みたい』なんてルノアール(喫茶店)行ってさ、30万円取られそうになった」と語る。
「もう、うんこするふりしてダッシュで逃げちゃった」と笑わせ、「気を付けて。新生活」と呼びかけた。
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■安住アナの発言にツッコミ殺到
安住アナらしいユーモアあふれるトークで笑いに包まれたスタジオ。
「うんこ」発言に、ネット上では「安住さん、朝からうんこは…」「なんか『うんこ』って普通に言ってたけど」「朝からうんこ言うな(笑)」といったツッコミの声があがった。
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)