「タイムレスな機械式時計」時計界のピカソが手がけた“ロコモティブ”の新シリーズは深みのあるグリーンダイヤルを採用の画像一覧

セイコーウオッチは、ジェラルド・ジェンタ氏が手掛け、クレドールのオリジナリティの確立に大きな影響を与えた「ロコモティブ」の新たなデザインシリーズとしてローンチ。5月23日(金)より発売する。

クレドールの歴史を代表するモデルの一つである「クレドール ロコモティブ」は、ブランドならではのオリジナリティを持った「唯一無二のデザイン」を追求し、時計デザイナーのジェラルド・ジェンタ氏によって手掛けられ、1979年に発売されたモデルだ。

クレドール

ロコモティブ(GCCR997)

¥1,870,000

自動巻(手巻つき)、38.8mm径、パワーリザーブは約45時間、日常生活用強化防水(10気圧防水)

新作のダイヤルは、細かな六角形のパターンと組み合わせた深みのあるグリーンを採用。六角形それぞれに、方向の異なるストライプ模様を施しており、光の当たる角度によって色が明滅するように見えるに誂えている。


ベゼルとケースそれぞれに、ヘアラインと鏡面の仕上げ分けを施し、アイコニックな六角形のデザインをより美しく際立たせるという、2024年に復活を遂げたロコモティブの意匠を継承。また、長期的な使用を見据え、対となる6つのねじによってケースを挟み込む構造を採用している。


ブレスレットは、ケースから中留側へなめらかに連なるテーパー駒と、六角形の中駒が特徴。それぞれの駒には、一つひとつ、熟練した職人の手でヘアライン仕上げが施されている。駒の両端の斜面を磨き上げることで、腕の動きに合わせて光が揺らめき、手元を美しく演出。柔らかな丸みを帯びた駒を連ねることで、心地よい装着感を追求した。

搭載されるムーブメントは、メカニカルムーブメント「キャリバーCR01」。薄型の3針メカニカルムーブメントを搭載することで、クオーツムーブメントを搭載したオリジナルモデルと同様に、厚さ9mm以下のエレガントなフォルムを実現している。

クレドール公式サイト

https://www.credor.com/