
「そば」といえば、うどんと並んで古くから日本で食されている麺料理。熟練の職人が手打ちする老舗店や高級店も多い一方で、江戸時代の頃から屋台などで手軽にお腹を満たせる庶民の味として親しまれてきたこともあり、おいしいそばをカジュアルに楽しめるチェーン店も数多くあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、九州沖縄在住者を対象に「最高にうまいと思う『そばチェーン』は?」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまな「そばチェーン」がある中で、九州・沖縄地方に住む人から支持を集めたのはどのお店だったのでしょうか。ランキングを見てみましょう!
第2位:信濃路
第2位は「信濃路」でした。信州そばやうどんを中心とした和食チェーンです。そばやうどんには自社製の麺を使用しており、熟練の技術を持ったスタッフが、その日の温度や湿度を加味して加水分量を調整するなど、徹底した管理を行っているそうです。また、提供する商品のクオリティーの均質化や、安全衛生管理を徹底するため、セントラルキッチンを導入しているところも特徴。そばやうどんをはじめ、お昼時にはお得なランチメニューも用意されています。
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第1位:富士そば
第1位は「富士そば」でした。主に首都圏で店舗を展開しているそばチェーン。「朝そば」として、朝5時から朝10時までの間、リーズナブルな価格で「きつねそば(うどん)」や「たぬきそば(うどん)」などを提供しているのも特徴。そんな富士そばでは、大量仕入れと各店で手間をかけて調理するスタイルでおいしさを実現しているとともに、リーズナブルな価格でメニューを提供しています。