長年培われた歴史的背景を感じさせるデザインこそ、ミリタリースウェットの魅力と言える。今回ミリタリーデザインの精神を継承するブランドが作り上げたプロダクツにフォーカス。本物を知るライトニング読者のアナタにこそ、彼らが作るこだわりの1枚を手に取って欲しい。

WAREHOUSE|歴史的ミリタリーデザインをデイリーユースに。

アメリカ海軍が1955年から1956年にかけて南極大陸で行った探査ミッション・コードネームである「DEEP FREEZE」がモチーフ。この作戦は南極に恒久的な基地を建設することを目的としていた。1万9250円(ウエアハウス東京店 TEL03-5457-7899)

(広告の後にも続きます)

TROPHY CLOTHING|質実剛健なモノづくりを得意とする。

USAFA(米空軍士官学校)のアイテムでも見られるデザイン性が高い印象のハーフジップ仕様。オートロック式のアルミジッパー。ネイビーの色が褪色していった通称“ナスコン”を先染めで再現している。3万3000円(トロフィージェネラルストア TEL03-6805-1348)