大人の足元を引き締める、一生モノの革靴。良いアイテムは自然と、身につけるだけで自信を与えてくれますよね。多彩な選択肢のなかで、消費者の憧れを集めているのはどのブランドなのでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「一番憧れる「革靴ブランド」というテーマでアンケートを実施しました。都民が選んだ1位はどれだったのでしょうか？　さっそく見ていきましょう。

第2位：銀座ヨシノヤ

　第2位は1907年創業の老舗シューズブランド「銀座ヨシノヤ」となりました。創業当初は紳士靴と子ども靴の専門店としてスタートし、100年以上にわたり日本の靴文化に貢献してきました。現在では、婦人靴やハンドバッグなど、時代のニーズに応じた幅広い商品を展開しています。見た目の美しさだけでなく、履き心地にも徹底してこだわっており、設計から素材、製造に至るまで高い品質を追求しています。

　アフターサービスも充実しており、購入後のフィッティング調整を無料で受けられる体制が整っています。長く快適に履けるようサポートする姿勢が、多くのファンの信頼を集める理由の一つとなっています。

第1位：リーガル

　第1位は「リーガル」でした。アメリカ発祥の老舗シューズブランド「リーガル」は、1880年に創業された歴史あるブランドです。日本では1961年から展開が始まり、ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイルの革靴を提供し、多くの日本人に支持されてきました。

　リーガルの魅力のひとつは、「履きやすさ」と「耐久性」にあります。革靴にありがちな“硬くて疲れやすい”というイメージに対し、リーガルは伝統的な製法に工夫を加えることで、足にしっかりフィットする快適な履き心地を実現。さらに、修理・メンテナンスをしながら長く履けるため、サステナブルなライフスタイルにも適しています。