
5日(土) 、ドラマ『MADDER(マダー)』1話先行上映&完成発表トークイベントが開催された。
やりがいのある役
トークイベントでは、主演・五百城茉央(乃木坂46)、共演の山村隆太(flumpool)、武田梨奈、樋口幸平、山下永玖(ONE N’ ONLY)、濱正悟が登壇。

地上波連続ドラマ初出演にして初主演となる五百城は、出演オファーを受けた際の心境を尋ねられると「テレビドラマというのは小さい頃から私の生きがいの1つで、小学校のときにドラマが録画してあるから楽しみにして帰ったり…」。
「今でも“このドラマを見るために今日のお仕事頑張ろう”って思ったりするものなので、そういったものに出演できるって聞いたときは純粋にうれしかったんですけど、初主演ということだったので、最初に聞いた時は不安でいっぱいでした」と振り返り。
また「脚本を1回読んでも茜の気持ちが全然わからなくて、何度も読み返していくうちに、やりがいのある役だなと思ったので、精一杯頑張らせていただきました」と力強く語った。
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すごいどんでん返し
自身の役柄を聞いた際の心境や、脚本を読んだ感想を求められると、山村は「脚本を読んだときは、すごいどんでん返しがあって魅力的な脚本だなと思って」。

「その中で黒川という役はとても大切な役になっていくんですけど、それを自分が演じていけるかというのは不安がありました」と明かした。