関係の中で信頼は非常に脆いものです。
一度疑念が芽生えると、関係に溝を生じさせることも。

今回は、パートナーの浮気の兆候をいかに見極め、対応するかについて紹介します。

【パートナーの行動における変化】
日頃からのパートナーの行動に異変を感じたら、それは注意が必要なサインかもしれません。
忙しさを理由に普段より帰宅が遅くなったり、過剰に携帯電話を気にするようになったりしたら、疑問を持ちましょう。

【対話の機会を持つ】
感情的にならず、なぜそのような変化が生じたのか、パートナーを問いただすことが大切です。
疑念を持つこと自体が問題ではなく、それにどう対応するかが重要です。

【普段と違う行動パターン】
普段と違い、外見に気を使うことが増えたり、無断で長時間外出するようになったり、日常生活における行動パターンの変化も見逃さないようにしましょう。
何気ない行動の中に、隠された真実が見え隠れすることもあります。

【マウントを取ってくる高層階のママ友に】

「高層階のママ友とのランチで『低層階の住人には払えない？』とママ友の分も合わせて1万円払わされました。
帰宅して夫に相談すると、なぜかママ友を庇うような発言をされ…。
ママ友には浮気癖があることも聞いていたのでモヤモヤしました。」（女性）

パートナーの浮気が疑われるとき、自分自身を見失わずに、どのように対処するかが大切です。
自分の感情を大切にしながら、冷静に事実を見極め、必要であれば専門家の助言を求めることも一つの手段です。

一人で抱え込まずにサポートを受けることが解決への第一歩となります。

（愛カツ編集部）