ウナギ・サヤカ自主興行4・26両国大会のメインカードが7日、ウナギ・サヤカと白使のタッグ対決に決まった。

　この日、ウナギが自身のYouTubeチャンネルの動画内で両国大会のメインカードを発表した。動画はみちのくプロレスの本拠地でもある岩手県を訪れたもの。ウナギは雪が積もる山を登ると、白装束の男の姿があった。白使だ。

　白使は新崎人生が1990年代にWWF(現・WWE)に参戦していた当時のリングネームで、日本でもグレート・ムタと名勝負を残している。白使のもとを訪れたウナギだったが、しばし向き合うと、その場に倒れ込んだ。そして白使はいつの間にか姿を消していた。

　意識を取り戻したウナギは「白使としゃべった気がする。4月26日、パートナー連れてくるからお前も用意しておけって言ってた気がする」と白使との会話を思い出し、「両国のメイン、白使とタッグマッチで、私が白使を査定してやるよ」と宣言。両国のメインカードが両者のタッグ対決に決まった。

☆4/26(土)東京・両国国技館『ウナギ絶好調』15:30開場、17:00開始

▼メインイベント
X
白使
vs
X
ウナギ・サヤカ