
子どもの頃に「将来、あの仕事に就きたい」という夢を抱いていた人は多いのではないでしょうか。現代の子どもたちにはどんな職業が人気なのか気になりますよね。
人財サービスを提供するAdecco Groupの日本法人アデコは、日本全国の小中学生1800人を対象に「将来就きたい職業」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。今回はその中から「小学生女子」のランキングを紹介します。それでは、結果を見ていきましょう!
(出典元:全国の小中学生1,800人を対象にした「将来就きたい職業」に関する調査:男子の1位は「野球選手」、女子の1位は「パティシエ」)
第2位:先生(大学・高校・中学校・小学校、幼稚園など)
第2位は「先生(大学・高校・中学校・小学校、幼稚園など)」でした。同調査では、小学生女子部門と中学生女子部門のどちらも第2位となっています。
大学の先生以外は、就くために国家資格の免許状を取得しなければなりません。学生時代、先生は身近な存在のため、よい先生にめぐりあえた子どもは「先生になりたい」と思うのかもしれません。
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第1位:パティシエ(お菓子職人)
第1位は「パティシエ(お菓子職人)」でした。同調査において、小学生女子部門でも中学生女子部門でも第1位に選ばれた、人気の高い職業です。
パティシエは、ケーキやクッキー、チョコレートなどの洋菓子を作る職業。洋菓子店やレストラン、カフェ、ホテルなどで活躍しています。自分が作ったお菓子で多くの人を笑顔にできる職業のため、憧れを抱く子どもが多いのかもしれませんね。