「職業病っすね」ヒコロヒー、タクシー乗車中に煽られ…　赤信号でとった“まさかの行動”

8日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを配信。お笑いタレント・ヒコロヒーの身に起きた恐怖体験とは…。

■「いい加減にしろ！」「止まれ」

ある日、タクシーに乗車したというヒコロヒー。するとバイクに乗った男がタクシーと並走していることに気づいたそう。運転手に向かって「いい加減にしろ！　止まれコラ！」などと言っているものの、当の本人は完全無視。

ヒコロヒーが「おっちゃん大丈夫ですか？」と聞くも、「大丈夫大丈夫、変な人たち多いからねえ」と平然とした様子だ。バイカーの男は「ウインカー出せコラ！　おれのこと殺す気だったのかよ！」などとなおも叫んでおり、運転手に非があったようだったが、それでも完全に無視。

■スマホを向けられると…

ついに赤信号になり、バイクとタクシーが並んで停まることに…。男が降りてきて、タクシーを「バンバンバン」と叩き出すと、「これヤバない？」と恐怖を感じたヒコロヒー。

さらに男はスマホでタクシーを撮影し始め、「お前これSNSに載せるからな！」などと絶叫し、ついに後部座席のほうまで来たという。そこで窓越しにカメラを向けられたヒコロヒーは、なぜかピースをしてしまったそう。「職業病っすね」などと振り返っていた。

■過去にも数々の恐怖体験

恐怖体験と言えば、以前『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で、銀座を歩いていたところワンピースを着たおじいさんに絡まれた、と明かしたこともあった。肩を叩かれ振り返ると「大丈夫。君を嫌な思いにさせる人は、全員悲惨な目に遭うからね」などと呟いて去っていったそう。

また最近では、インスタグラムのライブ配信中に、まったく知らない外国人男性が映り込み、ファンが騒然としたことも。ヒコロヒーが「誰ですか？」「やめて」などと伝えるも、一切応じず無言を貫いていた。

■赤信号でついに捕まり…
（文／Sirabee 編集部・東水壮太）

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