松坂桃李、吉田羊、三戸なつめ、大平あひる 登壇! 映画『パディントン』ジャパンプレミア!! 松坂「エンタメ性が強くてワクワクする…」

5月9日(金)より、全国公開される『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。

映画の公開に先駆け、9日(水)、パディントンの日本語吹替えを務めた松坂桃李をはじめ、吉田羊(クラリッサ役)、三戸なつめ(ジュディ役)、大平あひる(ジーナ役)のパディントンファミリーが一挙に集結し、ジャパンプレミアが開催された。

「久しぶり!いくつになったの?」

吉田、三戸、大平がステージに揃う中、キャスト陣&観客からの「パディント~ン!」との呼びかけを合図に登場したのは、松坂とパディントン。

ジャングルの川を巨大な船に乗って渡ってきたという演出での登場となった松坂は、「パディントンと一緒にいるとアクシデントが絶えないので、どこか違う場所に連れて行かれるのではないかとドキドキしました」と笑わせた。

さらに、『パディントン2』以来7年ぶりの再会に触れて「7年ぶりに僕の数少ない友に会うことが出来ました!久しぶり!いくつになったの?」と、にこやかに再会を喜んでいた。

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心が浄化

アフレコ収録について松坂は「ブースに入った時にパディントンのぬいぐるみが置かれていて監視されるように…いや、見守っていただいてその中で収録させていただきました」。

また「映像でパディントンを見ながら、英国紳士的気持ちと人に向き合う真摯さと純粋な気持ちに触れて、収録しながら心が浄化されていきました」とすっかり癒されていた。