
今季のJ1リーグでビッグセーブを連発している守護神・野澤大志ブランドン(FC東京)が、足技で魅せた。2025年4月6日にJFE晴れの国スタジアムで開催されたJ1リーグ第9節、アウェーのFC東京がファジアーノ岡山に0-1とリードされた後半のアディショナルタイム(90+4分)での”仰天プレー”だった。
センターライン、自陣左サイド付近で相手のクリアを拾った野澤はそこから左足で少しボールを蹴り出すと、身体を寄せてきた神谷優太(岡山)の当たりを跳ね除け、サイドライン近くでドリブル。そして岩渕弘人(岡山)が詰めてきたタイミングで、前方の岡哲平に繋いだ。
FC東京のフィールドプレーヤーのほぼ全員が敵陣に攻め上がったシチュエーションだからこそ生まれたプレーだが、アタッカー顔負けの推進力でボールを運ぶ彼の姿にSNS上で「魂のドリブル」「ブランドンの大冒険」などと反応する声もあった。
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結局、その突破もゴールに繋がらずチームは0-1で敗れた。それでも、追いつきたいというメッセージが込められたドリブルに感銘を受けたファン・サポーターもきっといただろう。
日本代表招集歴もある野澤がその経験を生かして窮地のFC東京を救えるか。今後の活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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