
サウジアラビア代表DFアリ・アラブライヒが、ロベルト・マンチーニ前監督を厳しく非難している。
このイタリア人指揮官は2023年の夏にサウジアラビア代表の指揮官に就任。しかし、日本と同組となった北中米ワールドカップのアジア最終予選で大苦戦を強いられる。
初戦で格下のインドネシアと1-1で引き分けると、次の中国戦には2-1でなんとか勝利したものの、昨年10月に森保ジャパンに0-2で敗戦。続くバーレーン戦ではスコアレスドローに終わり、その約1週間後に解任された。
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中東メディア『kooora』によれば、そのサウジアラビアでこれまで主軸を担っていながら、昨年の10月シリーズで突如招集外とされたアルブライヒがマンチーニ前監督について次のように述べている。
「彼は一緒に働いたなかで最悪の人間だ。ピッチ内外でね。彼は『君らはサッカーを全く分かっていない』と俺たちによく言っていた」
なお、この35歳のベテランDFは、マンチーニ監督の後任であるエルベ・ルナール監督のもとで代表復帰を果たしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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