
つい先日、人生初のインドへ行ってきた。基本的に海外ではその土地その土地のローカルフードを食べたいのだが、インドではそうもいかず。予定が立て込んでたから、ちょっとビビっちゃったよね。
その分、インドでは「マクドナルド」「ケンタッキー」「タコベル」等を利用しており、最終日には「ラーメン」もいただいた。そしてこのラーメンが、なかなかの問題作だったのである。
・空港にて
インドでラーメンを発見したのは、旅の最終日。ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港のフードコートで「RAMEN」の文字を発見した。
こちらは以前の記事でもご紹介した「asia seven」というお店で、和食のみならず幅広くアジア料理を扱っている。なお、ラーメンと一緒に注文した「寿司」は、吐き出すほどマズかった。
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・インドで初遭遇
さて、寿司と同様にラーメンも着々と国際食としての地位を固めており、アメリカではかなりの確率でラーメン店と遭遇する。「一風堂」など、有名店の進出が多いことも特徴だ。
ただし、インドで「RAMEN」の文字は1度も見かけなかった。飲食店に限らず、ムンバイはキヨスク的な店が多かったため、まだまだラーメンの普及には時間がかかるかもしれない。ちなみにコンビニも無かった。
そう考えると空港で発見したラーメンはかなりレアな存在なのだろう。正直、味に期待はしていなかったが、職業柄「インドで食べるラーメン」はとても魅力的なメニューである。