卒園・卒業した制服ってどうすればいいの?想い出をかたちにできるサービス「おもいで制服」がいいかも!

もう使わないけど捨てるのは忍びないもの……それが「制服」。卒園・卒業してしまえば不要になるけれど、家族にとって大切な想い出の品であることに変わりはありません。

捨てるのか、それとも大事にとっておくのか。悩んでいるのなら、いっそのことその制服をぬいぐるみ用にリメイクしちゃいませんか。

【どんなサービス?】

マジックミシン全店舗で実施しているサービス「おもいで制服」。子どもが着ていた制服をギュッと小さくして、ぬいぐるみが着られるサイズにリメイクします。

サービス開始当初は中学校・高校の制服中心でしたが、新たに幼稚園・小学校の制服も仲間入り♪ 幼稚園や小学校制服に多く見られるノーカラーブレザーや丸衿ブレザーが新メニューに加わりました。

<対象となる制服 ※ぬいぐるみは別売り>

・ブレザー(1万3200円~)

・学ラン(1万3200円)

・セーラー(1万3200円)

・シャツ・丸衿ブラウス(1万1000円)

・プリーツスカート・ギャザースカート(6600円)

・スラックス(6600円)

・リボン・スカーフ・ネクタイ(5500円)

・校章ワッペン(1100円)

ほうほう、こうしてみるとわりとお値打ちな価格ですよねぇ。これなら気軽に挑戦できるかも……!

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【ぬいぐるみもオーダーできます】

「おもいで制服」では、制服を着せるオリジナルぬいぐるみ作製・販売(6600円)もおこなっているんです。

カラーはベージュ・ピンク・ブラウン・グレーの全4色で、デザインはクマ型のみ。1点ずつ手づくりするため顔つきや体型に個体差があるほか、まつげのあり・なしも選べちゃうんだって!

さらにさらに、追加オプションとしてぬいぐるみの足裏刺繍(1100円)も受け付けているといいます。

名前やイニシャルなど最大8文字を刺繍してもらえるらしく、つまりは世界でひとつだけのぬいぐるみが爆誕しちゃうというわけです。ひょっとして……これギフトにもちょうどいいんじゃない?

ちなみに、制服の形状・状態などによってはリメイクできないケースも。また幼稚園制服など小さいサイズは、生地が足りずリメイクできないこともあるそうです。詳しくは参照サイトを確認してみてくださいね。

※価格はすべて税込みです。

参照元:マジックミシンプレスリリース

執筆:田端あんじ