
現地4月12日に開催されたリーグ・アンの第29節で、南野拓実が所属する3位のモナコが2位のマルセイユとホームで対戦。3-0で快勝を収めた。
この上位対決で、モナコはスコアレスで迎えた34分、ゴール前でデニス・ザカリアからパスを受けた南野が右足のダイレクトシュートで先制点を挙げる。
さらに58分には、スルーパスに抜け出したブレール・エムボロが右足のシュートを流し込んで追加点を奪取。82分にもザカリアがPKでダメ押し点を奪った。
【動画】冷静なフィニッシュ!南野の渾身ダイレクト弾
フランスメディア『Maxifoot』は採点記事で、貴重な先制点を決めた南野に「6.5点」を与えて、次のように賛辞を贈っている。
「前半には決定的なシュートを外す場面もあったが、この日本人は活発なプレーを見せた。無人のゴールの前で先制点を挙げるチャンスを逃さなかった。この得点は彼の努力に報いるものだ」
今季公式戦8点目をマークした南野の活躍もあり、勝利したモナコはマルセイユを抜いて首位に浮上している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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