ラーメンの生涯実食杯数21,000杯超の「ラーメン官僚」こと田中一明さんがXを更新。

東京・方南町「創作麺 ひとすじ」に来店したことを明かしました。

とんでもなく美味しい「担々麺」が誕生したようです!

(画像提供:田中一明さん)

※画像とポストは、ラーメン官僚・田中一明さんのご承諾を得て掲載しております。

■「創作麺 ひとすじ」が神すぎる!!!

「創作麺 ひとすじ」は、東京都杉並区に2025年2月にオープンした新店です。

通常メニューは2種で、「煮干し系の醤油ラーメンと担々麺」を提供しています。

この日、「2度目の訪問」を果たしたという田中さん。

担々麺の美味しさを絶賛しました。

(画像提供:田中一明さん)

「創作麺 ひとすじ」の担々麺のスープは、「辛み・酸味・うま味の三味」が最大限に搾り取られているそうで、「スープの一滴一滴にまで」その凝縮された味わいを感じられるほどだったとか。

特に「酸味」の置き方に類稀なるセンスを感じたそうで、「絶賛に値する」と評価しています。

「酸味」の部分が、担々麺の「辛み・うま味」を支える土台として徹底して調整されているようで、その結果「類まれな重層感」が構築されているのだとか。

「鳥肌が立つほど規格外の美味さだ」と、締めくくりました。

田中さんは、もう一方の通常メニュー「中華そば」もすでに実食済み。

オープン当初、初来店時に「中華そば」を絶賛しています。

(画像提供:田中一明さん)

「中華そば」のスープを「弾力的に膨らむ食味を創出」と表現。

「動物系と節・煮干し等の魚介」を組み合わせたスープは、動物系が少し前へ押し出されているそうで、その結果、柔軟かつ勢いを感じる味わいを感じられるのだとか。

素材が持つ複雑な揺めきを繊細に伝えるような「緻密さ」を感じるラーメンとなっているようです。

「愛しい。美味過ぎる! 」と締めくくりました。

さらに、「創作麺 ひとすじ」は、田中さんの周囲でも「2025年組最優」といった声を聞くそうで、ラーメン好きの間で「有望店」と称される注目のお店となっています。

今後の動向にも目が離せません。

田中一明さんのプロフィール

田中一明(通称・ラーメン官僚かずあっきぃ)

1972年生まれ。東大卒の現役官僚でありながら「超・ラーメンフリーク」として年間700杯を超えるラーメンを、エリアを問わず実食。生涯通算21,000杯超のラーメンを実食。テレビ番組への出演、雑誌やムック本の監修、ポッドキャストの発信等により、ラーメン情報を精力的に発信している。「アウトプットは、着実なインプットの土台があってこそ説得力を持つ」という信条を持ち、新店から老舗に至るまで、47都道府県の店舗を探訪。信頼度の高さに定評がある。著書に「ラーメン超進化論『ミシュラン一つ星』への道」(光文社新書)など。

■店舗情報

店名:創作麺 ひとすじ

所在地:東京都杉並区方南2-18-6

公式インスタ:https://www.instagram.com/sousakumenhitosuji/

お店オープン時の公式ポストはこちら

※情報は掲載時点のものです

<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>