
14日深夜放送『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢と東ブクロが登場。森田の「ある女性芸人への想い」が判明し、共演したウエストランド・井口浩之を苦笑させた。
■女性芸人の苦悩
井口ととろサーモン・久保田かずのぶが人間の生々しい本音を聞き、持論を展開していく同番組。久保田がオンラインカジノ問題で出演を見送っているなか、今回はさらばの2人がゲスト出演を果たした。
この日は「若手芸人の普段言えない本音」を紹介。若手女性芸人は、コンプライアンスが見直されて「男性芸人がファンに手を出すのがNGになった」現状を暴露、その代わりに自分たち女性芸人に手を出す男性芸人が増えたと嘆く。
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■昔から「NG」
この女性芸人の悩みに、森田は「前からNGやし」と芸人がファン・客に手を出すのは昔からタブーだと指摘。井口も「こっそりやってただけだから」と笑うなか、女性関係が旺盛な東ブクロは「いってたというか、いかれた」と若手時代には女性芸人の主導で関係を持ったと匂わせる。
そこから「女性芸人が圧倒的に少ないからけっこう言い寄られてるのかな」と井口は推測。森田は「ファンに手を出すより俺はご法度な気がするのよね、だって絶対に仕事で会うやんて思わへん」と女性芸人に手を出すべきではないと主張した。
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■森田絶賛の女性芸人
ここで東ブクロは「基本的に、森田も『女性芸人は恋愛対象にならへん』とは言ってんねんけど、でも昔からAマッソの加納がかわいいと(言っていた)」と女性コンビ・Aマッソの加納に夢中だったと暴露する。
「加納が芸人やめてくれたらいきたい」と力説していたと明かすと、森田はそれを認めながら「俺は、かわいい女芸人が出てきたら『はよやめろ』って(祈る)。だってやめたら関係ないやん」と持論を展開。井口からは「最悪の祈り方。なんかのハラスメントではありますよ」とツッコまれていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)