
「おばさんっぽく見えてない?」と感じたとき、原因は髪型にあるかもしれません。服やメイクをアップデートしていても、ヘアスタイルが昔のままだと一気に“おば見え”に直結してしまうのです。そこで今回は、大人世代がついやりがちな「NGヘア」と、その解決策となる「若見え正解例」を紹介します。
🌼「若作り」と「若見え」の違いとは?“品よく若く”見せるための【大人の3大ルール】
厚め前髪はNG!透け感バングで抜け感を
前髪を重めに作ると、一見若々しく見せられそうですが、実は顔全体を暗く見せてしまい老け印象の原因に。特に大人世代は髪質の変化で厚みが出にくく、不自然な重さにつながることもあります。
そこでおすすめは「シースルーバング」や「サイドに流れる軽めバング」。おでこが少し透けるだけで、表情が明るく見え、肌映えもアップします。
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ボリューム不足は老け見えに直結!レイヤーで立体感を
年齢とともにトップのボリュームが減り、髪がペタッとするのも“おば見え”の大きな要因。特にストンと落ちる重めボブは、かえって顔を大きく見せてしまうこともあります。
若見えのコツは「レイヤー」を入れること。顎ラインや頬に沿った動きがプラスされるだけで、立体感が出て小顔効果も◎。ふんわり空気感のあるシルエットが、大人世代にフィットします。
