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連覇に向け盤石か。元レッドブル戦略責任者コートネイがマクラーレンのスポーティングディレクターに着任「近年の成功を継続できるよう貢献したい」

連覇に向け盤石か。元レッドブル戦略責任者コートネイがマクラーレンのスポーティングディレクターに着任「近年の成功を継続できるよう貢献したい」

レッドブルの元戦略責任者であり、マクラーレンへの移籍が決まっていたウィル・コートネイ。この度彼は移籍が完了し、新たにスポーティングディレクターとしてチームに正式に合流したことを明かした。

 実はコートネイのマクラーレン移籍は、2024年の時点で発表されていた。しかし彼は2025年を前に契約解除の交渉をまとめることができず、レッドブルに残留して戦略責任者としての職務を続けていた。

 レッドブルは当初、いわゆるコートニーを“ガーデニング休暇”とさせることで、2026年半ばまでの契約を全うさせる方針だった。しかし今回、新年に離脱を早めることが認められた。

 コートニーはLinkedInで、遅ればせながらマクラーレンへ合流したことを自ら報告している。彼は今後、スポーティングディレクターとして、レーシングディレクターのランディープ・シンの下で働くことになる。

「レッドブル・レーシングで22年間、そのうち15年間はレース戦略責任者として過ごしてきたが、このたびマクラーレン・レーシングF1チームにスポーティングディレクターとして加わり、新たな挑戦を始めることをとても楽しみにしている」と、コートニーは投稿した。

「レッドブルで一緒に働いた全ての人たちに心から感謝したい。多くの素晴らしい友人ができた。これからもパドックで会えることを願っている。本当に素晴らしい20年余りの日々だった」

「しかし今は、新しい役職とチームに馴染み、さらに多くの新しい仲間と出会いながら、マクラーレンが今後数年にわたって近年の成功を継続できるよう、全力で貢献したいと考えている」

 人材流出が続くレッドブルにとっては、また新たにチームの主要人物が移籍したことになる。ここ最近は天才デザイナーのエイドリアン・ニューウェイの他、創設時からチーム代表を務めたクリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ、ジョナサン・ウィートリーといった重鎮たちが次々チームを去っており、まさに世代交代の最中にある。

 一方で、レッドブルのレース部門の責任者であるジャンピエロ・ランビアーゼは、2026年に向けてより大きな役割を担うと見られており、チームは内部昇格を進める方針だ。ただし、ウイリアムズやアストンマーティンも、上級職としてランビアーゼの獲得に関心を示していることが知られている。

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